13歳のお誕生日。

娘、13歳になりました。

プレゼントは踊る大捜査線に出てくる『カエル急便』のマスコットキャラクター、カエルのぬいぐるみ⭐️

もう中学生だし、おこずかいをあげようかとも思っていました。
欲しいものがあるようだったので、おこずかいやお年玉を貯めて自分で買うのもいいかな〜と??

でもそれじゃあ寂しいというので、プレゼントにしました。

お金で受け取るのが寂しいって感覚、いいな〜。
しっかりしたものの考え方するんだな〜。
ちょっとした会話の中で垣間見える、娘の成長に嬉しさを感じます。

ま、欲しいものはぬいぐるみだけどね♥️
そこが思春期のかわいいところ♥️

それから、こんなリクエストも。
「お部屋の飾りつけもして欲しいな〜。」

我が家恒例のお誕生日の飾りつけ。
これも中学生だし、いいかな〜なんて思っていたけど、まだまだ嬉しいみたい。




お誕生日会の席で娘にインタビュー。
12歳はどんな1年でしたか？
13歳はどんな1年にしたいですか？

「中学は小学校と違って、学年というよりクラスの時間とか団結とか、クラス単位のことが多いんだよね。だから、自分の存在感が前よりあった気がしてうれしかった。」

「13歳は時間を守るとか、いろんなことをもう少しちゃんとできるようにしたい。」

13歳。
13歳は大人への入り口。
いろんな本で目にしたことがある言葉。

中学生になって、いろんなことを考えるようになったな〜と娘を見ていて感じます。
友達関係、部活のこと、勉強のこと。
そのどれにおいても、自分自身と向き合うべきことが増えてきたように思います。

こんな自分は好き。
こんな自分は嫌い。
なんで自分ってこうなんだろう。
みんなにどう思われているんだろう。


いいですね〜。
思春期ですね〜。
青春の始まりですね〜。

でもあなたなら大丈夫。
母は心から信頼できます。
いつもそばで見守ってるからね。

13歳おめでとう。